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<<   作成日時 : 2008/04/21 09:35   >>

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テーマ【視覚に障害のある方との交流を通して…】

ここにご紹介するのは、知人で視覚に障害を持ちながらも自分らしく前向きに
生活している方と「暮らし」について話し合った時の内容です。
家を建てられる方も、専門家の方も、どんな方でも日々の生活を見つめる参考に
なると思います。あくまで1意見ですし、これが視覚障害配慮の全ての答えでも
ありません。このような意見をそれぞれの価値観や立場で参考にしていただければ
という目的です。



■建築物の中で…

  ・回転ドアは入れない
  ・床と壁の色が同調していると区別が付かないので怖い
  ・自然素材には落ち着く
  ・玄関マットで玄関だと分かる(脚の感覚も大切)
  ・ひも付きの照明器具は使いにくい
  ・半開き状態のドアは危険(出来る限り引戸がベター)
  ・万一の災害や防犯に不安がある


■まちの中では…
  
  ・視野の狭さで、歩道看板や枝・トラックの荷台にぶつかる
  ・点字ブロック上に自転車があり、通行できない
  ・車の音で交差点の位置関係が分かる
  ・神社やお寺の階段は確かに歩きづらい
  ・段差は出来るだけ無いほうがいいが、音や色によるサイン配慮のほうがより大切
  ・点字ブロックにも滑りやすい、滑りにくいがあるらしい
  ・階段は色分けして貰わないと、階段かスロープか分からない
  ・町並みが変わることで起こる「塀並みや香りの変化」で、今まで歩けた近所の
   歩行記憶や感覚がリセットされ、混乱してしまう
  ・冬道は、歩道や道路形状が都度変化するので歩けない

■理解するための知識

  ・点字を知っている人は、視覚障害全体の1割程度しかいないよう…
  ・メガネ、ライター、靴べらは障害者からでたユニバーサルデザイン
  ・みんな自立したいと強く思っている
  ・一人になれるときが少ない
  ・障害者のアパート入居拒否はどうしても多い
  ・不動産屋さんに入りたくても階段があると無理
  ・盲目者の3割が弱視者
  ・一方的に保護される存在から、自分で決断し責任をとれる存在として
   社会的に扱って欲しいという思いがある
  ・対等な関係として欲しい


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